口内ケアの始まりは歯ブラシから 手軽にできるお手入れについて
虫歯や歯周病の予防には、日常的に自分で行う口のケアが何よりも重要です。原因となる細菌をしっかり除去することで、十分に防ぐことができます!正しい歯磨きで口内を清潔に保ちましょう。
歯ブラシを長期的に使っていると汚れが落ちにくくなってきますので、約1ヶ月が交換の目安とされています。毛先の広がった歯ブラシは、汚れ落とし効果が4割も低下しています。少し毛先が広がったぐらいでは、交換しない方も多くいます。歯ブラシの毛先が開いてしまうと、歯に当たりにくくなってしまい、歯茎を傷つけてしまう事もあります。
毛の弾力が無くなってしまうと、丁寧にブラッシングしても汚れを落としきれない事もありますので、定期的な交換を心がけましょう。
沖縄県歯科医師会! 毎月定期的な歯ブラシ交換
・歯石除去に有効 クリニカアドバンテージ歯ブラシ
奥歯の裏まで届くヘッドの薄さを極めた「極薄ヘッド」。お口の状況や磨き方に合わせて、3列ヘッドと4列ヘッド形状からお選びいただけます。
ヘッドが2.6mmと薄いので奥歯まで届き、磨きやすい設計です。歯石をしっかりかき出す弾力フィット毛で歯の間の歯石もしっかりかき出してくれます。
・年齢によって使い分けができるクリニカkids歯ブラシ
ネック部分は横には曲がりますが、縦には曲がらないソフトな弾力。力を入れすぎたり転倒した場合のお口への負担を低減できる、やわらかいネックで安心してお使いいただけます。
歯磨きが苦手なお子様でも、極薄ヘッドなので奥歯まで届きやすく、磨きやすいデザインです。毛の硬さはやわらかめなので力を入れすぎても歯や歯茎を痛めない設計です。クリニカkids歯ブラシは沖縄県歯科医師会推奨品です。(歯ブラシ0〜2歳用、3〜5歳用)
・歯周病予防に効果的なシステマ歯ブラシ
従来品より毛先が10分の1の細さなので、歯周ポケットの奥の汚れを歯周プラークごとかき出してくれます。
奥歯の歯周ポケットにも超極細毛なので届きやすく、無理なく磨けるのも特徴の一つ。3列タイプや4列タイプ、毛の硬さまで幅広いラインナップが揃っています。
・歯槽膿漏対策が歯磨きをしながらできるデントヘルス歯ブラシ
歯槽膿漏対策に効果的な、歯と歯茎の境目の清掃に優れた歯ブラシ。
2種類の毛が使われており、内側は超極細毛で歯の隙間をキレイに。外側の毛で歯茎に適度な刺激でマッサージしてくれます。「今ある歯を一本でも多く守る」をコンセプトに作られた歯ブラシです。
毎月8日は歯ブラシの日です。毎月8日を目安に、新しい歯ブラシできちんと汚れを落としましょう。
歯を健康に保つのは万病予防の秘訣
虫歯と甘くみてはいけません。歯の健康を維持することが、体全体の健康を守ることに繋がっています。日本人の9割以上が虫歯で、8割以上に歯周病があるといわれています。簡単なケアの始まりが歯ブラシなので定期的に交換し、健康な歯を保ちましょう。
沖縄県歯科医師会・ライオン共同の企画として、沖縄県民の「予防歯科」応援キャンペーンを開催中です。クリニカシリーズを買って、応募できますのでぜひご参加ください。
※キャンペーンは終了いたしました。