今年も発売!琉球ゴールデンキングス コラボワイン
昨年、発売から約2週間でほぼ完売となった「琉球ゴールデンキングスコラボワイン」が今年も販売をスタートしました!
コラボワインに使われているのは、琉球ゴールデンキングスのホームである沖縄市の姉妹都市・愛知県東海市産のブドウ。発売されたワインは「ROUGE(赤)」「BLANC(白)」「ROSE(ロゼ)」の3種類があります。
昨年に引き続き、一般社団法人日本ソムリエ協会認定のマスターソムリエである高野豊氏の監修のもと、味も香りもラベルもさらにブラッシュアップされてお披露目です。
国産ブドウ100%使用&酸化防止剤不使用のワイン
東海市産の2種のブドウ100%使用のROUGE(赤)
琉球ゴールデンキングスとのコラボによる話題性だけでなく、ワインそのものの味の評価も高かったこのワイン。ベースに使っているのは、温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれた、愛知県東海市産のブドウです。ブドウの品種はワインの種類によって異なりますが、よく知られるデラウェアや巨峰など、数種類があるとのこと。
また、酸化防止剤を使わないことで、ワインの風味を損なわず、本来の味わいを楽しむことができるのも大きなポイントです。
今年もワインの監修を担当されたマスターソムリエの高野さんが、3種類のワインの味わいを説明してくださいました。
「ROUGEは、やわらかな味わいが特徴。巨峰のやさしさと、メルローの力強さを楽しんで欲しいですね。BLANCには、東海市のデラウェアを100%使用しています。湧き水を思わせるような軽快な味わいで、和食に合わせやすい中辛タイプに仕上げています。ROSEは巨峰をメインにしたやさしい味わい。東海市から望む伊勢湾に沈む夕日をイメージした色調がとても美しいワインです。知多半島の風土がそのままボトルに詰まっています」
見逃せない!ラベルデザイン
今年、特に注目したいのがワインのラベルデザイン。琉球ゴールデンキングスの選手たちの、躍動感あふれる様子が大胆にデザインされたラベルには、ファンならずとも目が釘付けに。そこには「団結の力」を表現したいという、このコラボラワインに関わる人たちすべての想いが込められています。
また、今年は東海市と沖縄市の姉妹都市締結15周年ということもあり、それを記念するホルターパッケージがかけられ、その華やかさから売り場でも注目を集めています。
4月19日に行われた店頭記念セレモニーでは、琉球ゴールデンキングスの白木社長、マスターソムリエの高野氏、イオン琉球の鯉渕社長に加え、ゴーディーくんとハッピーワオンも一緒にお祝いのテープカット。
ワインを買い求めた方々からは、早くも好評の声が届いているとのこと。
琉球ゴールデンキングスコラボワインは、イオン6店舗で販売中。琉球ゴールデンキングスファンにも、ワイン好きの方にも、多くの人に味わって欲しいワインです。
イオン6店舗: イオン那覇店、南風原店、北谷店、具志川店、名護店、イオンスタイルライカム